本田圭佑の人生において、妻・本田美沙さんの存在を語らずして彼の偉業を紐解くことはできない。二人の出会いは石川県の星稜高校時代にさかのぼる。当時、サッカー部の主将として異彩を放っていた本田と、他校のマネージャーを務めていた美沙さん。練習試合の現場で彼女の立ち振る舞いに一目惚れした本田が、自ら声をかけたことがすべての始まりだったとされる。
高校卒業後、彼がプロへの道を切り拓き、オランダ、ロシア、そしてイタリアへと渡る過酷な海外移籍の道のりの中でも、二人の絆が揺らぐことはなかった。華やかな芸能・セレブニュースのゴシップとは一線を画し、どんな困難な状況下でも影で彼を支え続けた美沙さん。世界のトップレベルで戦うメンタルを保ち続けられた裏には、この高校時代からの揺るぎない絆が存在していたのである。