一口かじれば強烈な酸味が突き抜け、噛みしめるほどにじわじわと甘みが広がる。そして何より目を引くのが、パッケージを満たすあの真っ赤な調味液だ。子どもの頃に「体に悪そう」と一瞬ためらいつつも、抗えない魅力に惹かれた人も多いはずだ。
すももちゃんに使われている赤液は、単なる色の付いた水ではない。食品加工業の高度な技術が生み出した極上の調味液だ。すもも本来の酸味を引き立てるため、絶妙な塩分と糖分、そして酸味料を黄金比率で配合。じっくり漬け込むことで果肉の奥まで味が浸透し、あの癖になる中毒性を生み出している。