オリコン等の歴代人気女子アナランキングを振り返ると、時代ごとに視聴者が求める理想のアナウンサー像が大きく変化していることが分かります。
1990年代から2000年代初頭にかけては、親しみやすさとタレント性を兼ね備えた「アイドル型アナウンサー」が全盛を極めました。しかし、2010年代以降は圧倒的なアナウンス力と信頼感、飾らない人柄で支持を集める実力派が台頭。そして現在では、専門性の高いジャーナリズムを追求するタイプや、SNS上で独自のライフスタイルを発信して共感を集める自立型アナウンサーが支持を集めています。視聴者の目が肥えたことで、表面的な愛嬌だけでは長期間の支持を維持できなくなっています。