実際に燕趙園を観光する際の所要時間の目安は、雑技団ショーの観覧を含めて約1時間30分から2時間です。さらに隣接する「道の駅 燕趙園」でのランチや散策を合わせると、半日(約3時間)の充実した観光コースが完成します。
園内には「燕趙園二十八景」と呼ばれる計算し尽くされた絶景ポイントが点在しています。特に必見の見どころは以下の通りです。
- 七星橋(しちせいきょう):東郷湖の美しい景観と庭園を結ぶアーチ状の石橋。水面に映る姿が風光明媚で絶好の記念撮影スポット。
- 華夏堂(かかどう):壮大な宮廷建築の中心となる建物。中国の歴史・文化展示が行われており、室内意匠の細部も見事。
- 別景秘拓(べっけいひたく):岩山と滝が配置された築山エリア。皇帝が自然の雄大さを庭園内で楽しむために設計された宮廷美学が凝縮。
見学後の腹ごしらえには、隣接する「道の駅 燕趙園」のグルメ&ランチが最適です。本場の点心や小籠包、本格中華定食はもちろんのこと、鳥取県中部の名物として名高い「鳥取牛骨ラーメン」を味わえる食堂も併設されています。牛骨特有の香ばしい脂の甘みとすっきりしたスープは、旅の疲れを癒やす一杯です。デザートには、湯梨浜町特産の梨を使用した「二十世紀梨ソフトクリーム」が定番で、すっきりとした酸味と甘みが老若男女に支持されています。