柔軟なカスタマイズ性を誇るAndroid陣営では、端末のメーカーや搭載UIによってアプローチが二分されます。SamsungのGalaxyシリーズのように、OS標準で15秒までのMP4動画をそのままロック画面に指定できる端末が存在する一方で、Google PixelやAQUOS、XperiaなどのピュアAndroidに近い端末では専用のライブ壁紙エンジンを介する必要があります。
Galaxy端末におけるAndroidロック画面動画設定は、標準の「ギャラリー」アプリから対象動画を開き、右上のメニューから「壁紙に設定」>「ロック画面」を選ぶだけです。15秒を超える動画であっても、編集画面でトリミングバーを動かして好みの区間を切り取ることができます。
一方、標準機能でMP4直接指定に対応していない端末では、信頼性の高いダイナミック壁紙無料アプリの導入が不可欠です。Google Playで定評のある「壁紙エンジン(Wallpaper Engine)」や「Video Live Wallpaper」は、バックグラウンドでのメモリリークが極めて少なく、低スペック端末でも安定して動作するよう設計されています。
さらに、若年層を中心に爆発的な支持を集めているのがTikTok動く壁紙ロック画面の連携機能です。TikTokアプリ内で気に入った動画を見つけたら、「共有」アイコンから「壁紙に設定」を選択します。初回のみ公式プラグインである「TikTok Wall Picture」の追加インストールを求められますが、一度導入してしまえば、プラットフォーム上の膨大な縦型ショート動画をワンタップでスマートフォンの動く壁紙として適用可能です。