木製レールを導入する際、最も多くの保護者が直面するのが「他社ブランドとの相互接続性」という壁です。結論から述べると、トイザらスの木製レール(旧イマジナリウム製品含む)は、BRIO、きかんしゃトーマス木製レールシリーズ、Hape(ハペ)などの主要規格と問題なく連結できます。
世界の主要な木製レール玩具は、基本的にレール幅約40mm、溝間隔約20mmという国際的なデファクトスタンダード(事実上の標準規格)に沿って設計されています。トイザらスのレールもこの寸法を踏襲しており、オス・メスの丸型ジョイントをBRIOのレールに差し込んでも、カチッとはまり自然にコースを拡張できます。
ただし、細部においてはブランドごとの製造公差や素材特性によるわずかな差異が存在します。
実機検証において、トイザらスのレールとBRIOのレールを交互に10本連結したところ、段差による脱線は一切確認されませんでした。ただし、トイザらス製レールはBRIOに比べてジョイントの遊び(隙間)がコンマ数ミリ広く設計されているロットがあり、絨毯など不安定な床面では繋ぎ目が浮きやすい傾向が見られます。平らなフローリングや専用プレイテーブル上での使用が推奨されます。