Q1:40代でボブにすると「ちびまる子ちゃん」のようになってしまわないか不安です。回避策は?
A1:直線的に毛先をパツンと揃えた水平ボブにすると、その現象が起きやすくなります。回避するためには、前下がりのラインにするか、襟足を首に沿わせる「くびれ」を作ることが効果的です。また、前髪を完全に揃えて下ろすのを避け、おでこに抜け感を作るシースルーバングやサイドに流す前髪を組み合わせることで、一気に垢抜けた大人の洗練されたボブに仕上がります。
Q2:朝のアイロンが苦手です。本当に乾かすだけでまとまるボブは可能ですか?
A2:可能です。すきバサミに頼らず、髪の重なりで内側に入るように計算された「グラデーションカット」を施してもらえば、お風呂上がりに根元から手ぐしで前方向へ乾かすだけで自然な内巻きに収まります。癖が強い場合は、毛先にだけワンカールの低温デジタルパーマをかけるか、酸性ストレートで根元のボリュームを残しながらうねりを取るアプローチが極めて有効です。
Q3:面長でトップがぺたんこになる場合、どんなボブを選べば失敗しませんか?
A3:長さをあご下ラインに設定し、耳周りに横のボリュームを持たせた「ひし形ボブ」がベストです。縦の長さを緩和するために、前髪は目の上ギリギリでやや広めに作り、分け目は中央ではなく「6対4」または「7対3」でジグザグにぼかしてください。これにより、頭頂部が自然に立ち上がりつつ、顔の縦長感を綺麗に相殺することができます。
Q4:白髪ぼかしハイライトを入れると髪が傷みませんか?メンテナンス頻度は?
A4:全頭ブリーチとは異なり、全体の5〜10%程度の極細毛束にのみ薬剤を使用するため、髪全体の深刻なダメージは回避できます。また、一度ハイライトのベースを作ってしまえば、毎回ブリーチをする必要はありません。カットと通常のカラーリング(またはトナー塗布)を1.5〜2ヶ月ごとに行い、ハイライト自体の入れ直しは4〜6ヶ月に一度で十分に美しい状態をキープできます。