利用者の間で最も頻繁に抱かれる疑問が、「貯まったポイントは街頭の売り場窓口でも、オンラインでも共通して使えるのか」という点である。結論から明記すれば、宝くじポイントは宝くじ公式サイトでのネット購入はもちろんのこと、全国にあるポイント対応の「宝くじ売り場」の店頭でも相互にシームレスな利用が可能である。
通貨価値としての基準は明確に定められており、宝くじポイント 1ポイント何円かという問いに対しては「1ポイント=1円」で完全に固定されている。他社の共通ポイントサービスのように利用先によってレートが変動するような複雑さはなく、1ポイント単位から現金同様に購入代金へ充当できる設計となっている。
購入対象となる商品ラインナップも極めて広い。年末ジャンボやサマージャンボといった普通くじをはじめ、削ったその場で結果が分かるスクラッチ、数字選択式のロト7・ロト6・ミニロト・ビンゴ5・ナンバーズ4・ナンバーズ3、さらにはネット専用のスピードくじであるクイックワンや着せかえクーちゃんに至るまで、原則として公営くじのほぼ全券種がポイント購入の対象となる。
ここで多くの人が混同しやすいのが、「みずほ銀行」との関係性だ。宝くじ事業の受託機関であるみずほ銀行のインターネットバンキングや店舗ATMでも宝くじ自体は購入できる。しかし、みずほ銀行 宝くじポイントという独立した銀行ポイントが存在するわけではない。あくまで「宝くじ公式サイト」の会員アカウントに紐づくポイント制度であり、銀行口座は当せん金の受取先や決済手段として連動しているに過ぎない。この仕組みの整理が、ポイントを無駄なく管理するための第一歩である。