ネット検索エンジンで「小日向文世 奥さん」と入力すると、関連ワードに「深津絵里」という大物女優の名前が表示される現象が長年続いています。このため「小日向文世の妻は深津絵里なのか」と早合点してしまうユーザーが後を絶ちません。
この噂の真相は、2017年に公開された矢口史靖監督の映画『サバイバルファミリー』にあります。同作で小日向文世と深津絵里は、電気やインフラが完全停止した東京を脱出してサバイバル生活を送る「夫婦役」を熱演しました。舞台挨拶や完成披露試写会において、深津絵里が小日向文世に対して「一生可愛い人でいてほしい。ずっと大好きです」と茶目っ気たっぷりにコメントした場面がワイドショーやネットニュースで大きく報じられたため、劇中の夫婦関係が現実と混ざり合い、検索インデックスに残ってしまったのが原因です。
小日向文世の実生活の伴侶は一般人として静かに生活を送る元劇団員の女性であり、深津絵里とは共演者としての深い信頼関係に基づいた間柄に過ぎません。