テレビのワイドショーや情報番組において、スタジオの空気感を決定づける女性コメンテーターの存在感は年々高まっています。以前は「好感度の高いタレント」が中心だったポジションに、現在では法曹界、学界、経済界の第一線で活躍するプロフェッショナルが数多く名を連ねています。
現在、地上波キー局の主要番組でレギュラーまたは準レギュラーとして出演機会の多い代表的な女性コメンテーターを、その専門分野ごとに整理した一覧が以下の通りです。
【法律・司法分野(弁護士・法学者)】
・山口真由(ニューヨーク州弁護士/法学者/信州大学特命教授)
・菊間千代(弁護士/元フジテレビアナウンサー)
・三輪記子(弁護士/京都大学法学部卒)
・萩谷麻衣子(弁護士/元日弁連理事)
・高橋真生(弁護士/企業法務・家事事件専門)
【学術・専門リサーチ分野(学者・研究者)】
・中野信子(脳科学者/医学博士)
・三浦瑠麗(国際政治学者/山猫総合研究所代表)
・廣津留すみれ(バイオリニスト/成蹊大学客員教授/ハーバード大・ジュリアード音楽院卒)
・小島慶子(エッセイスト/東京大学大学院客員研究員)
【報道・ジャーナリズム分野(記者・編集者)】
・浜田敬子(ジャーナリスト/元『AERA』編集長/元朝日新聞社)
・安田菜津紀(フォトジャーナリスト/認定NPO法人Dialogue for People副代表)
・長野智子(ジャーナリスト/キャスター)
・望月衣塑子(東京新聞記者)
【カルチャー・新世代起業家・タレント分野】
・トラウデン直美(モデル・タレント/慶應義塾大学法学部卒)
・山崎怜奈(タレント・ラジオパーソナリティ/慶應義塾大学卒)
・辻愛沙子(クリエイティブディレクター/株式会社arca代表取締役)
・REINA(タレント/ハーバード大学大学院卒/元CIA内定)
専門性の高い知見をわかりやすく噛み砕くスキルや、短時間のコメント尺で本質を突く瞬発力が備わっている人物ほど、局を問わず重宝される傾向が鮮明になっています。