西幡豆の潮干狩りに関して、インターネット上で散見される誤解を正しておく必要があります。
誤解1:「中止のニュースが出ていたから2026年も一切掘れない」
西尾市や三河湾の潮干狩り中止報道は、湾内全域が一律に閉鎖されていると受け取られがちです。しかし実際には、漁協や海岸ごとに育成・管理状況が異なり、特定の日程や指定区画に限定して営業を行うケースがあります。最新の解禁日程表を確認せずに「やっていない」と決めつけるのは機会損失です。
誤解2:「どんな道具を使っても大漁に持ち帰れる」
愛知県の漁業調整規則により、使用できる道具には厳格なルールが存在します。幅15cmを超える大型の熊手や、網目のついた「じょれん」、ポンプ等の使用は法律・条例で禁止されています。また、殻長2cm以下の稚貝は採取禁止(見つけたら海へ戻す)となっており、違反した場合は密漁として処罰の対象になります。資源を守りながら楽しむモラルが強く求められます。