JO1の人気を語る上で見落としてはならないのが、「指標ごとに1位がまったく異なる」という点です。単一のランキングでは測りきれない各メンバーの特化要素を検証します。
① チッケム(ソロパフォーマンス映像)再生回数ランキング
YouTubeなどで公開される縦型パフォーマンス映像では、川西拓実と川尻蓮の2名が群を抜いた数値を記録しています。川西は表情管理の巧みさとキャッチーな仕草でライト層の視聴回数を爆発的に伸ばし、川尻は指先ひとつにまで神経を通わせる芸術的なダンスコントロールによって、プロのダンサーやK-POPファンからの反復視聴を勝ち取っています。
② グッズレート・取引相場の最新傾向
ランダム封入されるトレカ(トレーディングカード)やアクリルスタンドの取引市場においては、白岩瑠姫と木全翔也がトップクラスの高レートを維持しています。白岩の端正なビジュアルと「プリンス」としての徹底した世界観は、コンプリートを目指す熱狂的なコレクターを生み出しています。また、木全のファッション性の高さとサブカルチャー層を巻き込む中毒的なキャラクターも、強固な購買力に直結しています。
③ 海外市場(アジア・欧米)における人気順位と反応
KCONやアジアツアー、北米・中南米でのイベントにおいて際立った歓声を浴びるのは、川尻蓮と金城碧海、そして佐藤景瑚です。欧米圏では技術的な完成度やフィジカルの強さがダイレクトに評価されるため、バックダンサー時代からの国際経験を持つ川尻のスキルや、金城のシャープな東洋的ビジュアルと重低音ボイス、佐藤のモデル級のスタイルが海外ファンの琴線に触れています。