ネット上の情報やSNS投稿の中には、現在の営業形態と異なる誤解が散見されます。訪問後に落胆しないためにも、以下の3つの重要ポイントを把握しておく必要があります。
第一に、「おはぎの持ち帰り(テイクアウト)」に関する誤解です。かさぎ屋のおはぎは保存料や添加物を一切使用せず、純粋にもち米と小豆、砂糖のみで作られています。そのため、気温が高くなる夏季期間(例年5月中旬〜9月下旬頃)は、衛生管理と品質保持の観点から持ち帰りの販売を原則休止しています。お持ち帰りを希望する場合は、秋から春にかけての涼しい季節に限定される点に注意してください。
第二に、営業時間と定休日の厳格性です。現在の営業時間は11:00〜18:00(ラストオーダーは17:30前後)、火曜日が定休日となっています。ただし、手作業で小豆を炊き上げている関係上、その日の仕込み分が無くなり次第、暖簾が下げられることがあります。「夕方に行ったら終了していた」という事態を避けるためにも、余裕を持ったスケジュール設定が不可欠です。
第三に、店内での撮影・マナーの配慮です。大正レトロな店内は非常に風情がありますが、店内は手狭であり、他のお客様のプライバシー保護や静寂な雰囲気を守るため、立ち歩いての撮影や過度な連写・動画撮影は控えるのが大人のマナーとされています。注文した手元の甘味を手早く撮影し、出来立ての温かいうちに味わうことが推奨されます。