アトラス公式アンケートやアジア地域を含めた大規模投票において、栄えある第1位に輝いたのは主人公(コードネーム:ジョーカー)です。プレイヤーの分身でありながら、選択肢の端々に滲み出る大胆不敵なカリスマ性、そして「屋根裏のゴミ」から世界を救う反逆のリーダーへと登り詰めるドラマティックな成長曲線が、男女を問わず圧倒的な支持を集めました。
続く第2位には生徒会長にして怪盗団の頭脳である新島真(クイーン)がランクイン。優等生のプレッシャーを打ち破る鉄拳制裁の覚醒劇と、日常で見せる隙のギャップが決定打となり、国内外で屈指の支持率を維持しています。そして第3位には、光と影のライバルとして物語の根幹を揺るがした明智吾郎(クロウ)が食い込みました。単なる敵味方の枠に収まらない彼の愛憎劇と悲劇性は、SNSや二次創作界隈でも爆発的な熱量を生み出しています。
上位陣に続く佐倉双葉(ナビ)と『ペルソナ5 ザ・ロイヤル(P5R)』で追加された芳澤かすみ(ヴァイオレット)も極めて安定した人気を誇ります。双葉の引きこもりからの精神的再生、かすみの背負った過酷な運命と主人公へのひたむきな思慕は、プレイヤーの庇護欲と共感を強く刺激しました。一方でマスコットのモルガナは、ストーリー上の重要性と愛らしさが高く評価される反面、「早く寝ろ」と行動を制限するゲーム仕様がネタ的に親しまれ、中位に位置するユニークな傾向を示しています。