ダンボールを小さくする裏ワザ!カッター1本で送料節約の決定版

ダンボールを小さくする裏ワザ!カッター1本で送料節約の決定版

ダンボールを小さくする裏ワザ!カッター1本で送料節約の決定版の主要なニュースをコンパクトにまとめました。全体像を一目で把握できます。

手持ちの箱が大きいとき、最も頻繁に発生するのが「底面の寸法はちょうど良いのに、深さ(高さ)だけが余っている」というケースです。この問題を瞬時に解決するのが、ダンボールの高さを縮める裏ワザです。用意するものは、普段家庭で使っている標準的なカッターナイフと定規(なければ余っている板やダンボールの端材でも代用可能)だけです。

作業の核となるのは、ダンボール四隅の切り込みの入れ方と、折り目を美しく作るためのカッターを使ったサイズダウン方法にあります。慣れてしまえば計測から成形まで1分もかかりません。具体的な手順は以下の3ステップです。

まずは品物を箱の中央に置き、上面から何センチ余っているかを確認します。荷物の最上部から約5ミリ〜1センチ上の位置を仕上がりラインとして想定します。このわずかな余裕を持たせる設計が、後の膨らみを防ぐ決定打になります。

次に、箱の内側または外側の四隅(垂直方向の角)に対し、先ほど決めた高さの位置までカッターの刃を入れて垂直に切り込みを入れます。この作業により、箱の4枚のフタ(フラップ)が深く下がる構造が完成します。ここで深く切り込みすぎると底が抜ける原因になるため、品物の高さを越えないよう注意を払いながら刃を進めるのが鉄則です。

最後に行うのが、プロの梱包現場でも多用される綺麗に折るための筋入れのコツです。切り込みを入れた4箇所の頂点を結ぶ水平ラインに沿って、定規を当てます。ここでダンボールを完全に切断してはいけません。カッターの刃をほんのわずかだけ出し、表面の紙(ライナー)1枚だけを軽く裂くように撫でるか、カッターの刃を引っ込めて金属の「背」の部分、あるいはインクの出なくなったボールペンの先端で強く押し込みながら直線を引きます。この深い溝(筋)を作ってから内側に倒し込むと、機械で加工したかのように角が直角に立ち、驚くほど直線的で美しい折り目が生まれます。

中村 さくら
著者

中村 さくら

エンタメ・カルチャー業界の深掘り取材を得意とし、現場のリアルな声をお伝えします。