百草グラウンドの敷地内・近隣には、部員たちが共同生活を送る帝京大学ラグビー部の寮(合宿所)が併設されています。かつて岩出雅之氏(現・帝京大学スポーツ局長)が提唱し、脈々と受け継がれてきた「脱・体育会系」の指導法は、この合宿生活の中で磨かれています。
上級生が下級生に雑用を押し付ける旧来の慣習を廃止し、部員全員が対等な立場で清掃や食事の準備を分担。ミーティングスペースでは学年を問わず意見を交わし合う文化が定着しています。アスリート専門の管理栄養士が監修する食堂では、1日あたり必要とされる高カロリーかつ栄養バランスの整った食事が提供され、タフな身体作りの土台を強固に支えています。