自身のサイズを測る際、多くの人が致命的な誤りを犯している。正しい測定法を知らなければ、数センチ単位の誤差が容易に生じてしまう。国際性機能学会(ISSM)が推奨する標準的計測プロトコルでは、定規を恥骨(ペニスの根元の骨)にしっかり押し当ててから先端(亀頭の先端)までの距離を測定する「Bone-pressed length(恥骨押し当て長)」が採用されている。
腹部の皮下脂肪が厚い場合、恥骨に定規を押し当てずに表面から測ると、実際より2〜3cm近く短く見えてしまうケースが少なくない。陰茎形成外科の領域でも、コンプレックスを訴える患者の多くが自己流の誤った測定によって過小評価していたことが報告されている。太さを測る際は、中間部の周径をメジャーで優しく巻いて計測するのがグローバルスタンダードだ。