防衛医科大学校医学科一般入学試験の一次試験は、マークシート方式の択一式試験と、記述式の筆記試験の二段構えで実施される。極めて過密なタイムスケジュールの中で、迅速かつ正確に解き進める処理能力が試される。
英語は長文読解の分量が多く、高度な単語力と文脈把握力が要求される。数学では微積分や幾何、確率などの頻出分野において、計算ミスを排した確実な解法力が必要だ。理科(物理・化学・生物から2科目選択)においても、標準レベルから難問まで幅広く出題されるため、捨て問の極めて的確な見極めが合否を分ける。
過去問演習を取り入れる際には、制限時間よりも短い時間で解き切るスピード感を身につけることが重要である。とりわけ択一式試験で失点を避けることが、記述式採点へと進むための必須要件となる。