騒動のなかで最も大きなインパクトを与えたのが、投稿文章の中に特定のメッセージを隠す「縦読み」の手法や、意図的に見せるSNS匂わせの疑惑だ。文章の各行の頭文字をつなげると相手の名前やグループにまつわる言葉になるという指摘は、瞬く間に拡散され、ネット掲示板やSNS上で大々的な検証合戦が巻き起こった。
また、人気アイドルグループ嵐で彼を担当するイメージカラーである「黄色」を取り入れたアイテムや、ライブのノベルティグッズ、あるいは相手が映画の試写会でもらったとされるノベルティが写真に写り込んでいたことも、ファンの疑念を決定づける要因となった。しかし、これらすべての投稿が真実に基づいていたわけではない。中には偶然の一致やファンの深読みによる過剰な推測、あるいは画像の加工によるデマ情報も混在していたのが実情だ。