Q1:キャベツの千切りをレタスで代用しても美味しく作れますか?
A1:代用自体は可能ですが、食感と水分の出方が異なります。キャベツ特有の歯ごたえや甘みに対し、レタスは非常に水分が多く繊細なため、細切りにすると時間が経つにつれて水分が出てしんなりしてしまいます。揚げ物の付け合わせなどにはキャベツ、ドレッシングで和えてすぐ食べるサラダにはレタスが向いています。
Q2:レタスを食べたときに感じるほのかな苦味の正体は何ですか?
A2:キク科植物特有の「ラクチュコピクリン」というポリフェノールの一種です。茎を切ったときに出る白い液体に含まれており、自律神経を整える鎮静作用や催眠効果がある成分として知られています。身体に害はありませんが、苦味を抑えたい場合は冷水にさらしてから水気をよく切って調理してください。
Q3:生で食べる場合、栄養を逃さない洗い方のコツはありますか?
A3:どちらの野菜も、水溶性のビタミン(ビタミンCやビタミンU、葉酸)を含んでいるため、カットした後に長時間水に浸けすぎないことが鉄則です。葉を大きくちぎった状態で流水で素早く洗い、しっかりと水気を切ってから食べやすい大きさにカットすることで、栄養の流出を防ぎシャキッとした食感を最大限に引き出せます。