企業活動におけるビジネスでの懇談の使い方は多岐にわたります。経営層と若手社員の意見交換会、プロジェクトのキックオフにおける関係者ミーティング、取引先との信頼関係強化など、硬軟織り交ぜたコミュニケーションツールとして重宝されます。
特に近年では、上下関係による情報の目詰まりを解消する施策として、フラットに語り合う懇談会とは何かを再定義し、組織開発に活用する企業が増加しています。
ビジネスメール・文書で使える「懇談の例文」
懇談の案内や日程調整を行う際の、失礼のない実践的な懇談の例文を紹介します。
【社内向け:経営層と若手社員の懇談会案内】 件名:【ご案内】若手社員と役員による意見交換懇談会の開催について
本文:
社員の皆様
お疲れ様です。人事部の〇〇です。
このたび、現場のリアルな意見を今後の経営方針に反映させるため、下記日程にて役員との「フランクな懇談の場」を設ける運びとなりました。
業務における率直な気づきやアイデアを自由に語り合うことを趣旨としておりますので、肩肘張らずにご参加ください。 【社外・取引先向け:情報交換の打診メール】
件名:新年度の事業方針に関するご懇談のお願い(株式会社〇〇・佐藤)
本文:
株式会社△△
営業部 部長 鈴木様
いつも大変お世話になっております。株式会社〇〇の佐藤です。
新年度を迎えるにあたり、両社の今後の取り組みや業界動向について、一度ざっくばらんにご懇談の機会をいただけますと幸甚に存じます。
具体的なご提案というよりも、情報交換を通じて今後の連携を深める場とさせていただければ幸いです。