修道院の敷地に足を踏み入れると、まず視界に飛び込んでくるのが「ポプラ並木とスギ並木」が織りなす直線のアプローチです。正門から聖堂へと向かってまっすぐに伸びる約400メートルの並木道は、春から夏にかけては鮮烈な緑のトンネル、秋には黄金色の紅葉、冬には一面の白銀世界へと表情を変え、訪れる者を圧倒します。
見学可能なエリアは以下の通り整備されています。
- 前庭・外観見学:並木道の先にある正門周辺から、赤レンガと白い漆喰が調和したゴシック・ロマネスク様式の聖堂外観を鑑賞できます。
- 資料展示室:敷地内の一部に設けられた資料室では、修道士の1日のタイムスケジュール、創立時の古写真、実際に使われていた農具などが展示されており、修道院の歴史を体系的に学ぶことができます。
- ルルドの洞窟:修道院本館の裏山を20〜30分ほど登った高台には、フランスの聖地ルルドを模した石造りの洞窟が建立されています。ここからの眺望は素晴らしく、津軽海峡、函館山、そして遠く下北半島までを見渡すパノラマが広がります。