ネット上の口コミで群を抜いて言及頻度が高いのが、「旬菜館」と名付けられた野菜直売所の鮮度と、スイーツ激戦区の専門店を凌駕すると噂される「あぐりーむクレープ」です。地元農家が毎朝開店前にトラックで持ち込む採れたて野菜は、スーパーマーケットの棚に並ぶものとは比較にならない水分量と糖度を誇ります。春から夏にかけての朝採れ高原レタスやジューシーなとうもろこし、秋の味覚である原木しいたけや新物こんにゃくなど、陳列棚は季節ごとに劇的な表情の変化を見せます。
一方、敷地内の飲食棟で長蛇の列を作るクレープ店は、昭和村および近隣酪農家の高品質な牛乳・卵をふんだんに使用した特製生地が評判の理由です。注文を受けてから1枚ずつ手焼きされるクレープ生地は、香ばしい焼き目ともっちりとした極上の弾力を併せ持ち、地元の旬のいちごやブルーベリーを惜しみなく盛り込んだトッピングと相まって、首都圏からわざわざこれを食べるためだけにドライブへ訪れるファンを生み出しています。