エアコンから音がする原因と危険度!異音の正体と自力対処法まとめ

エアコンから音がする原因と危険度!異音の正体と自力対処法まとめ

エアコンから音がする原因と危険度!異音の正体と自力対処法まとめの基本情報から最新動向までをわかりやすく整理しました。

Q1:賃貸マンションに住んでいます。夜中にエアコンから「ポコポコ」と音がして眠れません。深夜でも管理会社に連絡すべきですか?
A1:深夜の緊急連絡は不要です。ポコポコ音のほとんどは換気による気圧差が原因であるため、まずは部屋の換気口(給気口)を開けるか、窓を数センチ開けてみてください。それで音が止まるなら故障ではありません。翌日以降、ホームセンター等で「ドレンホース逆流防止弁」を購入して取り付けるか、管理会社へ「気圧差でポコポコ音がするため逆流防止弁を取り付けてほしい」とメール等で要望を伝えるのがスムーズです。

Q2:室外機から「ブーン」という激しい重低音が響き、隣家から苦情が来ないか心配です。自力で静かにする方法はありますか?
A2:室外機の振動がベランダの床や壁に伝わる「共振」が疑われます。ホームセンターや通販で手に入る「防振ゴムマット」を室外機の脚(4箇所)の下に敷くだけで、振動音が劇的に軽減されるケースが多々あります。また、室外機の上に物を載せている場合はすべて撤去してください。それでも解消しない激しい金属音の場合は内部コンプレッサーの寿命が考えられるため、プロの点検が必要です。

Q3:購入して12年目のエアコンから「キュルキュル」と音が鳴り始めました。とりあえず冷風は出ていますが、だましだまし使っても大丈夫でしょうか?
A3:直ちに使用を中止することをお勧めします。ファンモーターの軸受け摩耗が限界に達しており、摩擦熱による発煙や、送風ファンが突然粉砕して吹き出し口から飛び散る事故につながる危険性があります。また、12年経過したエアコンは補修用部品の供給が終了しているため修理自体が不可能です。安全面・経済面の両方から、速やかな本体買い替えを強く推奨します。

伊藤 翔太
著者

伊藤 翔太

マネー知識やキャリア形成に役立つノウハウを、初心者にも分かりやすく解説するのが得意です。