EXILEのDNAを継承し、LDH JAPANの黄金期を築き上げた彼らは、常にダンス&ボーカルグループの頂点として君臨してきた。芸能界におけるポジションが大きくなればなるほど、一挙手一投足に対する世間の評価軸は厳しくなる。新進気鋭のグループであれば「緊張していた」で済まされる場面でも、ベテランの域に達した彼らには「貫禄」と同時に「謙虚さ」が求められるという矛盾が生じる。
音楽番組における振る舞い一つでここまでの議論が巻き起こる事実自体が、彼らの絶大な存在感を証明している。日本の芸能界において、これほどまでに一目置かれ、同時に厳しい監視の目に晒されるアーティストは他に類を見ない。