髪の長さによって、アイロンのプレート幅の選び方やアプローチするポイントは異なります。レングスごとの特性を押さえましょう。
【ショートヘアストレートアイロン巻き方】
襟足が短いショートヘアは、プレート幅が15〜20mm前後のスリムタイプが重宝します。根元近くから立ち上がりをつけるトップのふんわり感と、襟足をタイトに沿わせるメリハリが命です。後頭部の丸みを強調するように、頭頂部の毛束を真上に引き上げて後ろへ流すと、奥行きのある美シルエットが生まれます。
【ロングヘアストレートアイロン巻き髪】
髪の分量が多いロングは、必ず上下左右で4〜6ブロックにブロッキングしてから巻き始めます。一度に多すぎる毛束を挟むと熱が内部まで届かず、カールの持ちが悪くなります。耳上と耳下で分層し、細めの毛束ごとに中間から熱を通すことで、夕方までダレない上質なツヤ巻き髪を維持できます。
【ストレートアイロン前髪巻き方】
前髪は薄く中央と両端の3つに分けます。中央はアイロンを水平に通して毛先だけ軽く内に逃がし、サイドの毛束はこめかみに向かって斜め外側へ流れるようにスライドさせます。これにより、地肌が透けるシースルーバングやおくれ毛との自然な繋がりが完成します。