流用ホイールを装着して公道を走る以上、避けて通れないのが道路運送車両法の保安基準です。特に注意したいのがトレッド幅の変化とフェンダーからの突出です。装着前には必ずレクサス インセット オフセット 計算を行い、ホイールのリム幅(J数)とインセット値から外側への突出量を算出しておきます。たとえば「7.5J インセット+45」から「8.0J インセット+35」のレクサスホイールへ変更した場合、ホイールの外面は約16.35mm外側へせり出します。
レクサス ホイール流用 車検 はみ出し基準(保安基準第178条関連)では、ホイールセンターを中心とした「前30度・後50度」の範囲において、タイヤおよびホイールのフェンダー外側への突出が厳しくチェックされます。規定の改定によってタイヤ側面のゴム部分(最大幅箇所)は10mm未満の突出が容認されるケースがあるものの、ホイール本体、センターキャップ、ナット・ボルト頭部のはみ出しは1mmたりとも認められません。ツライチを攻めすぎてホイールリムが突出してしまうと車検不適合となります。
見落としがちなのがレクサス TPMS 空気圧センサー 流用設定です。レクサス純正ホイールにはバルブ一体型のTPMS送信機(空気圧センサー)が標準装着されている個体が大半です。受け側のトヨタ車にTPMS受信機能がない場合はそのまま走行しても問題ありませんが、TPMS標準装備のトヨタ車に流用装着する場合、ホイール側のセンサーIDを車両のECUに再登録しなければメーター内にタイヤ空気圧警告灯が常時点灯します。警告灯が点灯したままの状態では車検を通過できない場合があるため、専用スキャンツールでのID書き換えやゴムバルブへの打ち替えといった下準備を確実に済ませてください。