順風満帆に見えた芸人人生が暗転した決定打は、歯止めの利かなくなった多額の借金トラブルでした。2014年8月、吉本興業は長田とのマネジメント契約を突如解除。事実上の懲戒解雇処分が下され、コンビは解散に追い込まれました。
借金の総額は一時、数千万円から1億円近くに達していたとも報じられています。その主たる理由は、パチンコや競馬などの重度のギャンブル依存、後輩や知人に見栄を張るための派手な飲食費、そして場当たり的な浪費癖でした。
深刻だったのはその借入先です。消費者金融からの調達にとどまらず、吉本の先輩・後輩芸人、業界関係者、さらには自身のファンや知人にまで嘘をついて借金を重ねていた実態が明らかになりました。金銭の返済を巡って警察沙汰寸前のトラブルや裁判沙汰に発展し、吉本興業側も庇いきれず契約解除に踏み切らざるを得ない事態となったのが解雇劇の全貌です。