かつては「玄人好みの渋い趣味」と受け取られがちだった相撲観戦。しかし現在、20代〜30代の若手俳優や人気アイドル、インフルエンサーたちの間で「スー女(相撲女子)」「相撲男子」を公言する者が急増している。SNSに投稿される国技館名物の焼き鳥や枡席での写真が、若い世代のファン層を大きく広げた。
推し力士のタオルを掲げ、幕内土俵入りで声を上げる若いタレントたちの姿は、伝統ある会場に新しい風を吹き込んでいる。アイドルやモデルが自身の公式SNSで「今日国技館に行ってきた!」と報告するたび、同世代のフォロワーが相撲に関心を寄せる好循環が生まれているのだ。