ネット上には「無料で見える穴場」として数多くのスポットが紹介されていますが、現場の実態は情報の鮮度によって大きく異なります。安全かつクリアな視界を確保できるスポットの検証結果を整理しました。
神宮外苑花火大会の穴場スポット(無料エリア)として根強い人気を誇るのが、明治記念館周辺の歩道や外苑西通り沿い、そして青山霊園の通路です。ただし、近年は警備体制の強化により立ち止まり禁止区域が拡大しており、「座ってのんびり鑑賞」は実質的に不可能です。歩行者用通路として流されながらの鑑賞となるため、過度な期待は禁物と言わざるを得ません。
少し離れた高台からパノラマビューを楽しむなら、恵比寿ガーデンプレイス展望スペースや六本木ヒルズ展望台(要入場料)が安定した視界を提供してくれます。また、優雅に花火を満喫したい層の間では、神宮外苑花火が見える場所・ホテルの争奪戦が激化しています。「三井ガーデンホテル神宮外苑の杜TOKYO」や「ホテルアラマンダ青山」の外苑側客室は、半年以上前から予約が埋まるほどの人気となっており、プライベート空間での鑑賞を狙うなら早期の宿泊プラン確保が必須です。