導入コストを抑える手段として中古のセル付き草刈機を検討する人も増えています。ネットオークションやフリマアプリ、中古農機具店には手頃な価格の機体が出回っていますが、セル付きならではの注意点が存在します。
中古機を選ぶ際に最優先で確認すべきは「バッテリーの健全性」と「専用充電器の有無」です。バッテリーが完全に死んでいる場合、新品バッテリーを別途購入すると1万円〜2万円前後の追加出費となり、新品を買うのと総額が変わらなくなるケースがあります。出品情報に「セル始動確認済み」と書かれていても、受取時にバッテリーが寿命を迎えている事例は珍しくありません。
さらに、セルモーターの異音や配線の劣化、リコイルスターターがスムーズに併用できるかも重要です。可能であれば実機を確認できる農機具専門店で購入するか、オークションを利用する場合は出品者の動作保証や電装系の状態を細かく質問することをおすすめします。