鬼塚英吉という最大の当たり役を経験したAKIRAは、その後も『HiGH&LOW』シリーズの琥珀役など俳優としてのキャリアを拡大。さらにアジア圏へとその活動の舞台を広げていきます。
もともとAKIRA版『GTO』は台湾でも放送され、2014年にはオール台湾ロケの『GTO TAIWAN』が制作されるなど、中華圏で絶大な人気を獲得していました。その後、台湾の国民的女優である林志玲(リン・チーリン)との結婚を経て、現地メディアで「国民的義兄(国民姐夫)」として社会現象級の支持を獲得。2024年から2026年にかけても、日台を股にかけるグローバルなカルチャーアイコンとして唯一無二のポジションを確立しています。
現在でも台湾のバラエティ番組や現地の映画祭に登場する際、「あのGTOの先生」として現地ファンから熱狂的な歓声を受ける光景は珍しくありません。国境を越えて愛され続けるその影響力は、まさに鬼塚英吉というキャラクターが持つ不屈のバイタリティと重なり合っています。