木表と木裏の違いと見分け方|反る理由とプロの使い分け術

木表と木裏の違いと見分け方|反る理由とプロの使い分け術

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設計や加工において適切な選択を行うため、両者の特性を客観的な指標で比較しました。

比較項目木表(樹皮側)木裏(樹心側)建築・木工現場での評価外観・意匠性木目が明瞭で光沢・ツヤが強い木目が淡くおとなしい表情見えがかり(表面)には木表が好まれる乾燥時の反り形状凹型(中心がへこみ端が浮く)凸型(中央が盛り上がる)接合部やビス留め位置の設計に直結ササクレ・剥離リスク年輪の層がめくれやすくトゲが出やすい年輪が押さえ込まれるため剥離しにくい素足で歩く場所や敷居は木裏が有利木材 木表 木裏 強度辺材(白太)が多く弾力性がある心材(赤身)が多く硬度・防腐性が高い構造材・水回り部材は木裏(心材側)が強靭主なデメリット乾燥収縮が大きく表面割れが起きやすい節が抜けやすく意匠的な高級感に欠ける用途ごとの適材適所が不可欠
中川 明日香
著者

中川 明日香

エンタメ・カルチャー業界の深掘り取材を得意とし、現場のリアルな声をお伝えします。