Q1:1980年(昭和55年)の日本の総人口や世相はどうでしたか?
A1:1980年10月に行われた国勢調査によると、日本の総人口は約1億1,706万人でした。核家族化が進む一方で合計特殊出生率は1.75程度を維持しており、団塊ジュニア世代が小・中学生となったことで、学校や地域社会は活気に満ちていました。
Q2:1980年に公開された代表的な大ヒット映画は何ですか?
A2:邦画では黒澤明監督の『影武者』(カンヌ国際映画祭パルム・ドール受賞)や、アニメ映画『ドラえもん のび太の恐竜』(劇場版ドラえもんシリーズ第1作)が大ヒットを記録しました。洋画では『スター・ウォーズ エピソード5/帝国の逆襲』や『クレイマー、クレイマー』が社会現象となりました。
Q3:1980年と現在の物価で最も上昇率が高いものは何ですか?
A3:郵便料金(はがき代)や公立大学の授業料、社会保険料の負担率などが挙げられます。はがき代は1980年の20円から現在は85円(4倍以上)となり、物価全体が約1.5倍〜2倍の上昇にとどまる中で、公共料金や通信・教育関連の負担増が目立ちます。
Q4:漫才ブームはいつからいつまで続いたのですか?
A4:1980年春の『THE MANZAI』(フジテレビ系)放送開始を契機に本格化し、1982年頃まで爆発的な熱狂が続きました。このブームはお笑い芸人のアイドル化や、バラエティ番組主導のテレビ文化を決定づける契機となりました。