幼少期から学業成績が優秀で、将来は医師を目指すなど勉学に励んでいた北川景子。しかし、高校在学中に地元・神戸でスカウトされたことで人生の転機が訪れる。当初、厳格な家庭環境の中で育った彼女が芸能界へ進むことに対し、両親、特に父親は強く反対したという。
「生半可な気持ちで入る世界ではない」。父は甘い考えを一切許さなかった。しかし、娘の固い決意に触れた父は、最終的に一つの厳しい約束を交わす。「テストの成績を下げないこと」、そして「1年やってみて成果が出なければ潔く辞めて復学すること」。逃げ道を塞ぎつつもチャンスを与えるこの提示こそが、彼女の内に秘められたプロ根性に火をつけた。