少女漫画としては異例の長期連載となった本作ですが、完結の理由は打ち切り等ではなく、「スナコと男子4人の心の成長と関係性をすべて描き切ったことによる円満完結」です。作者のはやかわともこ氏がライフワークとして描き続けた世界観は、読者が最も納得する形でピリオドを打ちました。
最終回を迎えた際、ネット上やSNSでは以下のような熱い感想が数多く寄せられました。
「スナコがホラー趣味を捨てずに、ありのままの自分で恭平に愛される結末で本当に良かった」
「恭平の『お前はそのままでいい』というスタンスが究極のスパダリすぎる」
「レディになってもならなくても、5人の絆が永遠だと分かって胸が熱くなった」
単なるシンデレラストーリーに終わらせず、コンプレックスを抱えるすべての人を肯定するような結末だったからこそ、本作は今も色褪せない名作として語り継がれています。