役員待遇となった大下アナの年収についても多くの関心が集まっています。民放キー局の50代正社員アナウンサーの平均年収は約1,500万〜1,800万円前後とされていますが、大下アナの場合は役員報酬および冠番組の総合司会としての重責が反映され、推定3,000万円以上に達していると業界内で分析されています。
フリーランスとして独立すれば、CM出演や講演会を含めて億単位の年収を稼ぐ道もありました。しかし大下アナがあえてテレビ朝日に留まり続けた理由は、金銭的な対価ではなく「制作チームと共に番組をイチから作り上げる一体感」を何よりも大切にしている点にあります。
フリーアナウンサーは契約次第でいつでも番組を降板させられるリスクと隣り合わせですが、大下アナは局内での発言権を持つ役員待遇となることで、自身の冠番組における制作方針や現場スタッフの労働環境改善にまでコミットできる強固な地盤を手に入れました。