親しい友人同士の会話では、教科書に載っていないスラングや口語表現が多用されます。しかし、使う文脈を誤ると「性格が悪い」「気分を害した」と誤解される落とし穴が存在します。
例えば、気分が悪い英語のスラングとして以下のような言い回しがあります。
- I feel gross / icky.(なんか体が気持ち悪い、だるくて不快)
- I'm beat / wiped out.(疲れ果ててヘトヘトだ、体力が限界だ)
- I'm hungover.(二日酔いで気持ちが悪い)
- I'm feeling out of sorts.(なんとなく本調子じゃない、調子が狂っている)
ここで極めて重要な注意点があります。日本人が直訳して使いがちな「I feel bad.」は、身体的な体調不良ではなく「申し訳なく思っている(罪悪感がある)」または「嫌な気分になった(不愉快だ)」という意味に取られます。体調を伝えたい場合は、必ず副詞の「well」を用いて「I don't feel well.」と発音しなければなりません。