ネット上で「定番穴場」として安易に紹介されがちなスポットの中には、現場の実態と大きなギャップが存在する場所も少なくありません。現地調査に基づき、その真実を暴きます。
まず台東区側・墨田区側の双方にまたがる隅田公園 入場規制 現在の運用状況です。かつては自由にビニールシートを敷けた隅田公園ですが、近年は過密事故防止のため昼過ぎから厳格なエリア封鎖と一方通行規制が敷かれます。夕方以降に訪れても「立ち止まり禁止」「通り抜けのみ」となり、警備員に誘導されながら歩き続ける羽目になります。「公園に行けば座って見られる」という認識は捨てるべきです。
また、浅草寺 境内 花火 見える場所を探す観光客も後を絶ちません。確かに五重塔と花火が重なるアングルは極めて幻想的ですが、境内には巨木や堂宇が多く、花火の全貌をクリアに見渡せるポイントは本堂西側のごく一部に限られます。17時を過ぎると身動きが取れないほどの立ち見客で埋め尽くされ、スマートフォンの画面越しにしか見えない事態に陥るため、鑑賞の快適性を求める方には推奨できません。
現場のリアルな証言として、SNSやコミュニティ上でも「浅草側で観ようとして地獄を見たが、川の逆サイド(墨田区・東武線側)へ回ったら驚くほど快適に鑑賞でき、帰りも渋滞なしで帰れた」という声が多数挙がっています。花火大会当日は「浅草に近づきすぎない」ことこそが最強の防衛策となります。