新八ツ山橋が熱狂を集める理由|箱根駅伝とゴジラが交差する品川の聖地

新八ツ山橋が熱狂を集める理由|箱根駅伝とゴジラが交差する品川の聖地

新八ツ山橋が熱狂を集める理由|箱根駅伝とゴジラが交差する品川の聖地にまつわる興味深い視点を詳しく紐解きます。

現地を訪れる際、あるいは交通情報を確認する際に最も混同されやすいのが、「八ツ山橋(旧橋)」と「新八ツ山橋」の識別です。両者は隣接していますが、建設の歴史、構造、通っている道路の性格が全く異なります。

項目新八ツ山橋(国道15号バイパス)八ツ山橋(旧東海道・旧道側)編集部の見解・評価道路種別国道15号(第一京浜・主要幹線)特別区道(旧東海道方面への生活路)駅伝の走路は新八ツ山橋側を通る構造と特徴JR各線を跨ぐ片側3車線の大規模跨線橋アーチトラス構造が残る歴史的橋梁八ツ山橋は日本最初の鉄道跨線橋の系譜京急との交差京急線の下をくぐる(立体交差)品川第1踏切(通称・八ツ山橋踏切)と直結踏切待ちと急カーブ撮影は旧橋側が定番歴史的開通昭和期(第一京浜の交通渋滞緩和策)1872年(明治5年の鉄道開業時に初代架設)歴史の深さは八ツ山、交通量は新八ツ山主な文化背景箱根駅伝のラストスパート、国道交通初代ゴジラ上陸碑・旧東海道品川宿の入口両橋を歩き比べることで都市の変遷を体感可

明治5年(1872年)に新橋〜横浜間で日本初の鉄道が開業した際、旧東海道の往来を妨げないために架けられた木造橋が「八ツ山橋」のルーツです。その後、大正・昭和にかけて鋼橋へと架け替えられましたが、モータリゼーションの進展に伴い第一京浜の交通渋滞が深刻化。これに対処するためにバイパスとして建設されたのが新八ツ山橋です。

渡辺 美咲
著者

渡辺 美咲

心身ともに健康で持続可能なライフスタイルをテーマに、最新のウェルネストレンドを発信中。