細木数子氏のメディア露出が徐々に減少する中、突如として「娘」「後継者」として公の場に姿を現したのが細木かおり氏でした。外見や佇まいがどこか似通っていることから「実は極秘に出産していた隠し子ではないか」と勘ぐる声もありましたが、細木かおり氏の実母は細木数子氏の実妹です。すなわち、血縁関係としては「伯母と姪」にあたります。
血縁上は姪であるにもかかわらず、なぜ二人は実の母娘以上の強固な絆で結ばれていたのでしょうか。その原点は、かおり氏の生い立ちにあります。実母が20代前半の若さでかおり氏を出産した家庭環境もあり、かおり氏は誕生直後の0歳から3歳までの乳幼児期を細木数子氏の元で育てられました。
細木数子氏は幼いかおり氏を我が子のように溺愛し、物心ついた頃からかおり氏は伯母である数子氏を「ばあば」と呼んで慕っていました。小学生以降は実母の元へ戻ったものの、週末や長期休暇のたびに数子氏の別邸で過ごす半同居生活が継続。かおり氏が19歳で結婚する際も、お相手選びから生活設計に至るまで数子氏が全面的に関与しており、実質的な「第二の母」として精神的・生活的に深く結びついていたのです。