お風呂に入って手を温めると気持ちがいいからと、痛む指を熱いお湯に浸けていませんか?実は、痛みのステージによって「冷やすべきか、温めるべきか」は180度異なります。関節が赤く腫れ、熱を持ってズキズキ痛む「急性期」は、冷やすのが正解です。保冷剤を薄いタオルで包み、10分程度患部に当てて炎症を抑えましょう。
一方で、腫れが引き、朝方に指がこわばるような「慢性期」には、温めて血流を促すことが有効になります。この見極めを誤り、激しい炎症が起きているときに温めてしまうと、翌朝に激痛で目が覚めることになりかねません。自分の指が今どちらの状態にあるのか、冷静に見極める必要があります。