日々の暮らしの快適性を左右する交通インフラの運用実態について、利用者の生の声と現場観察から検証します。
朝の通勤時間帯における東葉高速線(東西線直通)は、最混雑区間である西船橋〜門前仲町間に向けて乗客が増加します。北習志野駅の乗車時点(平日朝7時30分〜8時15分頃)では、座席の確保は難しく立ち客で車内が埋まる状態ですが、圧迫感のある超満員状態になる手前の段階で乗車できます。少しでも着席確率を高めたい場合、隣駅の東葉勝田台駅や八千代緑が丘駅からの始発列車を狙う、あるいはピーク時を20〜30分前後ずらす時差出勤の活用が現実的な選択肢となります。
駅前インフラとして極めて重要な役割を果たしているのが、東口および西口に整備された充実のバスターミナル網です。船橋新京成バスを中心に多数の路線が発着しており、駅から離れた住宅街や団地群、さらには津田沼駅、小室駅、アンデルセン公園方面までを緻密にカバーしています。雨天時の足回りとして信頼性が高く、自家用車に過度に頼らない生活が可能です。
買い物環境については、東口直結の駅ビル「エポカ高根台」にスーパーのカスミをはじめ、ダイソー、ドラッグストア、各種専門店が集結。西口側にも24時間営業スーパーの西友や業務スーパーが立地し、仕事帰りの日常的な買い出しに困ることはありません。
グルメ環境も充実しており、JuJuきたなら商店街周辺には、地元民から長年愛されるボリューム満点の中華料理店や本格的な手打ちそば店、こだわり自家焙煎珈琲の喫茶店、ベーカリーが点在しています。休日の外食や日常のランチにおいて、チェーン店だけでなく個性ある個人店の味を楽しめる点が住民の愛着につながっています。