結婚発表から約3ヶ月後の2022年3月、粗品はパーソナリティを務める『霜降り明星のオールナイトニッポン』において、「2週間くらい前に子供の卒園式があった」「名字が変わるから色々大変やった」と突如として告白しました。妻の連れ子を自身の養子として迎え入れ、戸籍上の父親になっていた事実の公表は、深夜ラジオのリスナーを中心に賞賛と感動を呼びました。
当時、粗品は「子供のために学校行事へ参加した」「お父さんと呼ばれている」など、新米パパとしての不器用ながら温かいエピソードを披露していました。そのため、離婚が成立した際に「子供はどうなってしまうのか」「親権はどちらが持ったのか」という懸念が世間から噴出するのは必然でした。
知恵袋やSNS上でのリアルな反応を検証すると、発表当初は「子供の気持ちを考えると無責任ではないか」「短期間で父親が変わるのは酷だ」といった手厳しい批判的な意見も散見されました。しかし、法的な実態としては、実母である元妻が親権をそのまま継続して持ち、粗品は相応の生活支援や養育環境の整理を行った上で円満に籍を抜いたとされています。家族の形が多様化する中で、短期間であっても父親として責任を果たそうとした彼の奮闘を肯定的に捉え直すファンも少なくありません。