爪磨き選びで失敗しないためには、素材ごとの特性と「ヤスリの目の粗さ(グリット数)」を把握することが不可欠です。
ダイソーの爪磨き(ガラス製)に代表されるガラスタイプは、表面にミクロン単位の微細な凹凸が均一に施されています。爪の長さや形を整えるファイリングと、表面のツヤ出しを1本で同時にこなせる点が最大の魅力です。研磨面が摩耗しにくく、使用後に水洗いして半永久的に清潔を保てる点もユーザーから高く評価されています。
一方、爪の凹凸が深い場合や爪が薄い方には、EVA樹脂やスポンジを用いたブロック型のバッファーが適しています。爪やすりの粗さの選び方として、基本は「削る(粗目:180〜240G前後)」→「整える(中目:400〜800G前後)」→「磨く(極細目:1500〜4000G以上)」の段階を踏むのが鉄則です。スポンジ製はクッション性があるため、爪に余計な圧力がかかりにくく、削りすぎのトラブルを防ぐ安全設計となっています。