クレンジングバームとは?オイルとの違いや肌に悪い噂の真相を徹底解剖

クレンジングバームとは?オイルとの違いや肌に悪い噂の真相を徹底解剖

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クレンジングバームの真価を引き出し、毛穴の角栓効果を最大化できるかどうかは、「乾いた状態での塗布」と「徹底的な乳化」の2点にかかっています。手順を間違えると、効果が半減するどころか肌荒れの引き金になりかねません。

まず大原則として、クレンジングバームは濡れた手NGです。なぜ濡れた手が厳禁なのかといえば、手のひらについた水分によって、メイクになじませる前にバームが「早期乳化」を起こしてしまうからです。一度乳化して親水性に傾いた油分は、メイクや皮脂の油膜と結合できなくなり、洗浄力が極端に低下してしまいます。必ず手と顔が完全に乾いた状態で使用してください。

洗顔効果を劇的に変える、プロ直伝のステップは以下の通りです:

  1. 乾いた手のひらで温めて崩す:専用スパチュラでサクランボ大(直径約2cm)をすくい、清潔で乾いた手のひらに乗せます。両手で軽く圧をかけ、あらかじめ固形を崩してトロトロの状態にしてから顔に乗せます。
  2. 顔の中心から外側へなじませる(30〜40秒):皮脂分泌の多いTゾーン、小鼻から乗せ、最後に皮膚の薄い目元・口元へ広げます。擦るのではなく、バームの厚みを介して指の腹を滑らせるように円を描きます。
  3. 最重要工程「乳化」を行う(20秒):ぬるま湯(30〜32℃程度)を手のひらに数滴だけ取り、顔全体のバームとなじませます。バームが白く濁り、指先の感触がフッと軽くなれば乳化完了のサインです。
  4. ぬるま湯で20回以上丁寧にすすぐ:髪の生え際やフェイスラインに残りやすいため、シャワーを直接顔に当てず、手ですくったぬるま湯でヌルつきが消えるまでしっかり洗い流します。

なお、まつげエクステ(マツエク)中の注意点として、一般的なシアノアクリレート系接着剤は油分に弱いため、目元を避けて使用するか、「マツエク対応」と明記されたエステル油主体のバームを選ぶことが必須条件となります。

池田 達也
著者

池田 達也

Webメディアでの編集・執筆歴10年。読者の好奇心を刺激するストーリー作りを心がけています。