「手書きでうまく書けない」「一部がかすれていて全体の形が分からない」というケースでは、漢字の構成パーツに着目した漢字の部首・画数検索が威力を発揮します。
Webブラウザからアクセスできる漢字辞典オンライン(無料)などの専門サイトでは、漢字の左側(偏・へん)や右側(旁・つくり)、冠(かんむり)といった部首の形状と、おおよその総画数を指定して絞り込むことが可能です。例えば、「魚偏(うおへん)」で「総画数11画」と指定すれば、「鮭」「鮫」といった候補が一瞬で一覧表示されます。
さらに検索エンジンを直接活用する裏技として、パーツの読み方をスペース区切りで検索する手法があります。例えば「森」という漢字が読めない場合、「木 木 木 漢字」と検索窓に打ち込むだけで、正式な読み方(シン/もり)や意味の解説ページがトップにヒットします。「左が口で右が鳥の漢字」「雨かんむりに木が3つの漢字」といった自然な日本語でのパーツ検索でも、現在の検索エンジンは高精度で正解を提示してくれます。