リトルハナガシラを捕獲しようとして素手で掴みかかると、猛烈な噛みつき攻撃を受け、指に深い傷を負う恐れがあります。安全に捕まえるためには、彼らの習性を逆手に取ったトラップの設営が不可欠です。
捕獲に必要な装備一式
- 頑丈なプラスチックケースまたは深めの空き缶:内壁がつるつるして登れない構造のもの
- 誘引エサ:生の鳥皮、カルビの小片、生きたコオロギやトカゲ
- 小枝とタコ糸:落とし穴やトリガー構造を作るための資材
- 革製の手袋(厚手):捕獲後の取り回し用
落とし穴式トラップの設営ステップ
草むらの地面を約20cm掘り下げ、そこにプラスチック容器を埋め込みます。開口部の上に細い小枝を格子状に渡して落ち葉でカモフラージュし、中央に最も匂いの強い肉片(牛カルビや昆虫)を配置します。リトルハナガシラは肉の匂いに目がないため、警戒心を解いてエサに突進し、自重で小枝が折れて容器の底へ落下します。
捕獲後は決して素手で触らず、厚手の手袋を着用した上で、長いピンセット等を用いて観察用ケージへと慎重に移送してください。