「朝は完璧だったのに、夕方にはボサボサになってしまう」という現象には、明確な原因が存在します。お団子ヘアで初心者が失敗する理由の第1位は、ベース剤の塗布不足です。髪に何もつけずに編み始めると、パラパラと短い毛が逃げ出し、全体のホールド力が著しく低下します。
第2の原因は、最初のポニーテールを結ぶゴムの緩さです。土台となるゴムが緩んでいると、いくら上から三つ編みを巻きつけても時間経過とともに重みで垂れ下がってしまいます。そして第3の原因が、三つ編みをきつく編みすぎている、もしくはゆるすぎて毛束が固定できていないという極端な力加減です。
三つ編みお団子の最大の強みは、編み目同士が噛み合うことで通常の丸めるだけのお団子よりも圧倒的に崩れにくい点にあります。適度なテンションで編み、しっかりとした土台を作ることさえ意識すれば、不器用な方でも崩壊知らずのヘアスタイルを維持できます。