大阪屈指のバーベキューエリアとして君臨してきた西中島地区に大きな転換点が訪れたのは、管理体制の全面刷新でした。かつてのように「道具と食材を持って河川敷に行けば、どこでも勝手に火を起こせる」という牧歌的な光景は、すでに過去のものです。
現地を管轄する淀川河川公園管理センターの公式発表によると、現在バーベキューが許可されているのは、ロープで区切られた指定エリアのみ。さらに、年間を通じていつでも利用できるわけではなく、明確な淀川河川公園西中島地区の利用期間が定められています。例年、気候が温暖になる4月中旬から11月下旬までの期間限定営業となっており、冬期などのオフシーズンは全面火気厳禁の一般公園として機能しています。
現場を訪れると、入場ゲートには係員が常駐し、利用者の検疫や受付管理が厳格に行われています。「昔のノリでふらっと行ったらゲートで止められて入場できなかった」というトラブルも実際に多発しており、現地へ向かう前のシステム把握が不可欠です。